地震

日本の皆さま・・・

この度、日本を襲った地震と、その後の状況に心を痛めています。
皆さまご本人、そしてご家族、ご友人の方は大丈夫でしょうか?

金曜日以来、NHK他、各局の報道をずっと見て過ごしています。
日本のテレビの受信契約をしていなくても、ネットで報道が流れるので、
私のように海外にいる日本人でも、情報の共有ができ有難いです。

アメリカ人の友人からお見舞いのメールもたくさん届きました。
「家族は大丈夫?」「さっき、教会で日本のためにお祈りしてきたわ」、
「本当に本当に心が痛む、どうか頑張って」など。
なかには、「日本人のすごいところは、こういう事態でも冷静さを失わないところ。
略奪とか起きたりしないでしょ。アメリカ人は、攻撃的になったりする人もいるから」
と言ってきた友人もいました。

日本が危機的な状況にある時に、海外にいるのはとても複雑な気持ちです。
実は私は、1995年の阪神淡路大震災の時も、日本にいませんでした。
フランスに留学中でした。
当時はインターネットの普及前で、また国際電話も高く、家族への近況報告も
手紙を書いている時代でした。というわけで、地震の状況もすぐには分からず、
後日、大きな被害を写真で目のあたりにした時は、大きなショックを受けました。

その点、今回は映像が瞬時に伝わってきますし、
メディアからの情報に限定されますが、日本の様子が分かります。
でも、日本人なのに、遠いアメリカで今まで通りの生活をしていることに、
複雑な気持ち、もどかしさを覚えます。これは海外に住んでいる日本人が
誰しも思っていることだと思います。

皆さま、
余震も多く、まだまだ不安で不便な状況での生活は大変だと思いますが、
どうぞ頑張ってください。
こんなありきたりのことしか言えずに、申し訳ないです。。
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# by dcstory | 2011-03-13 14:38 | ワシントン事情

Chaperone

今日は一日雨のワシントン。
今週はあんまりお天気がよくないです。
明日は晴れるみたいですが。

今日のCapitolは、先週よりもっと人が増えていた!!
なんと3倍ですって。すごい。
前にも書きましたが、Capitolへの見学は圧倒的に団体さんが多いです。
20人規模の団体から100人以上の団体までさまざま。
学生のグループが多く、あとはビジネスのグループも。
学校からの団体は中学生のグループが目立ちます。
このくらいの年になると、Capitolを見学するのにちょうどよいのでしょう。
でもティーンネージャーで大騒ぎの中にいると、私なんて埋もれてしまいます(笑)。

ところで、学校からの見学グループには必ず引率の大人がいます。
日本で引率というと、学校の「先生」であることが多いけれど、
アメリカの場合は、先生だけでなく、生徒の父兄が一緒についてきます。
こういう父兄の引率を "Chaperone (シャぺロン)"と呼びます。

初めて聞いた時は、何?は?フランス語??とか思ってしまった。
引率の大人を指す言葉とは思えない、不思議な音・・・。
聞いたところによると、Chaperoneも、旅行の費用を自腹で払うようです。
(もちろん父兄が全員行くわけではありませんが)

旅行だけでなく、日帰りの社会科見学とかにもChaperoneは、
借り出されます。小学生のお子さんがいる友人も先日、
日帰りのChaperoneをしてきたと言っていました。
大変よー、子供たちが言うこと聞かないから!とのこと。
たしかに大変そうですね・・・。

でもこうやって、親が自分の子供だけでなく、子供の友達や
先生たちと、一日ないし数日を過ごすことはいいことですね。
自分の子供についても新しい発見があるかもしれないし。
でも修学旅行に自分の親がついてきたら、なんか落ち着かない??(笑)
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# by dcstory | 2011-03-10 10:37 | ワシントン事情

Ash Wednesday

今日はAsh Wednesday. 灰の水曜日と呼ばれる日です。
カトリックの行事で、今日から46日間のlent(四旬節)に入ります。
この期間は食事の節制が行われ、lentが終わるとEaster(復活祭)を祝います。

今年のAsh Wednesdayは3月9日なので、かなり遅い方。
(一番遅い日程だと、3月10日)
そのために今年のEasterも遅くなり、4月24日です。

Ash Wednesdayの慣習として、おでこに灰で十字架をつけます。
これをしている人を今日は何人か見かけました。

アメリカ人と宗教の関係。
信仰心の篤いアメリカ人に、これまでも何人か出会ってきました。
アメリカでは、教会は単なる宗教の場所としてだけでなく、
社交の場でもあると聞いたことがあります。
広い国に、いろいろな人種、考え方の人が共存しているからこそ、
教会という、共通の場所が必要になるのかもしれません。
神を信じるという行為だけでなく、共同体としての役目を教会に求める、
そういう伝統がアメリカにはあるのでしょう。
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# by dcstory | 2011-03-09 11:01 | 季節のこと

NYとお買い物と日本人と。

NYの話。
マグノリア・ベーカリーがあるBleecker Streetは、おしゃれなショップが多く、
マーク・ジェイコブスを見つけて入ったら、日本人がいて驚きました。
正確には、驚いたんではなく、やっぱり・・・って感じか。
スタッフの人に、how much?とだけ聞き、その後は友達と日本語で相談・・・。
やっぱりこの図はちょっと不思議なものを感じますね。
日本人以外で、20歳前後の子が、こんな風にお買い物している図は
見たことないもん。

ちょっと歩いたら、今度はマーク・ジェイコブスのキッズのお店がありました。
その名も、Little Marc Jacobs!
かわいすぎます・・・。
なに、このミニチュア版みたいな世界は!!と、心躍ります。
だって全部小さいんだもん。
おーかねーもちーの人がショッピングに来るんだろうなあ。

そうそう、タイムズ・スクエアにForever 21のお店があるのですが、
このお店、なんと夜中の1時まで営業してます・・・。
私が入ったのは、『ライオン・キング』を見終わってからなので、
10時半過ぎだったけれど、ちっとも閉店するそぶりがないので、
セキュリティの人に、何時まで開いているの?と聞いたら、
一言、「One」と返ってきて、思わず、「1 AM??」と聞き返してしまいました。
さすが、タイムズ・スクエア。不夜城です。

さて、このForever 21 タイムズ・スクエア店ですが、4フロアくらいあって、
ひろーくて、品揃えもよいです。
ワシントンにもあるけれど、NYに来ると、がぜんショッピング意欲がわく!!
日本人もやっぱりいて、いっぱいお洋服を抱えていました。
ここでなら、いくら買っても全然目立たないね・・・。

このお店のビルの外壁はちょっと面白くて、
デジタルのボードがあって、道にいる自分が写るようになっています。
カメラがどこかに仕掛けられていて、小さい自分が写るので、
みんなが立ち止まって自分を探したり、手を振ったりしています。
超タイムズ・スクエア的な体験です。

興味がある方は、Forever 21 Times Square Digital Billboard などで
検索してみてください。誰かがYoutubeにアップしているはず。
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# by dcstory | 2011-03-08 13:44 | お買い物

ホテルでのチップ

今日のスミソニアン、日本人の方をたくさんご案内しました~。
おお春休みが始まったのね~と実感。
先週のNYでも観光客らしい日本人をたくさん見かけたし、
来たね、来たね、観光シーズン!!ということで、一人でウキウキ。

ちなみに、ブログを読んで下さっている方でワシントンに行く予定のある方、
スミソニアンもいいけど、ぜひCapitolにも足をお運び下さい!
ここは見学できると思っている方が少ないようで、スミソニアンで接客した時に
「ええ、Capitolも見学できるんですか?」と驚かれることが多いです。
内部はとてもきれいですし、無料のツアーなので(英語ですが)、
ぜひいらして下さいね!!やっぱりDCに来たら、議会は見ないと!!

では本日の話。
ホテルでのチップの話。
先週NYに行った時、あるホテルに泊まりました。
この時期で一泊100ドルちょっとの中級ホテル。
(といっても、来週くらいから250ドルとかに値上がりするんだけど)

今回ここに泊まるのは初めてでした。
朝チェックアウトしてから、夕方まで荷物を預かってもらおうと、
いつものようにフロントで預けようとした時のこと。
預け係の人に、「預けるのは無料ですが、チップは別になります。
お心遣い下されば、そして今いただけると嬉しいです」と言われました。
え?と、一瞬びっくりしたけれど、その人の言い方はそこまで強制的ではなかったし、
くれたら嬉しいよ、みたいな感じだったので、まあ、今あげても後であげても同じことだ、
と思い、その場でチップを渡しました。
(私が帰ってくるまでに、その人はシフトが終わっていなくなるので)

そして夕方、荷物を取りに戻ってきたときのこと。
別のスタッフに変わっていて、その人が私の荷物を持ってきてくれました。
一瞬どうしようか迷ったけれど、私としては、預ける前にチップをあげたんだから、
もういいでしょと思い、何もしないで立ち去ろうとしたところ、そのスタッフの人から、
「僕にはチップはないの?」と、即効で催促されてしまいました。
「でも、預ける前にあなたじゃない人に払った(pay)けど」と言ったら、
「あなたはpayしたのではないです。預けるのは無料です。あなたは彼に、
tipしたんです。(tipでは「チップを払う」という意味の動詞)
なので、今度は私にtipしてくれませんか」と言われてしまいました。
さらに彼が言うには、「昔はホテルでは無料で荷物を預かりましたが、
今は少なくなってきています。でもこのホテルは無料のままです。」と。
だから、tipくらい払ってくれてもいいんじゃないと言いたいのでしょう。

うーむ。

私は今までNYでいろいろなホテルに泊まってきたけれど、荷物預かりに
料金を取られたことは一度もない(チップはあげてますが)と思ったけれど、
悲しいかな、そんな英語はすぐには出てこない。
そして、預けた時とピックアップする時のスタッフが違う場合も多かったけれど、
その時に両方からチップを要求されることもなかった、とも思ったけれど、
そんな面倒くさい英語はもっと出てこない。

そして、まあ、2ドルくらいいいかと思い、しぶしぶあげてしまいました。

でも、なんとなく、しっくりこなーーーい。

それはやっぱり私が日本人だからか。
あのすんばらしいサービスなのにチップなしの国から来ているからか。
アメリカにいると、しょっちゅうチップチップだから、そのたびに、
これだけのサービスにお金?と、やっぱり思ってしまうんです。
もちろん分かっていますよ、彼らの基本給はそんなに高くなくて、
チップ収入をあてにしているということも。
でもなーーー。今回みたいに、ここまで要求されるとなーーー。
(ここまではっきり要求されたのは初めてです)

あとさ、その人、私に荷物を渡す瞬間に、私がお金を持っていないことを見て、
即効でチップの話をするから、それも嫌な感じーと思ってしまいました。
それに別フロアとか遠くから持ってくるならまだしも、私の荷物を持って、
たった5メートルくらいをまっすぐ歩いてくるだけなんだもん。

まあ、でも、やっぱりあげるべきなんでしょうね。
(ていうか、これまで2回あげていなかった私が非常識だったんでしょうか・・・)
その証拠に、「Thank you very much」と、温かい笑顔が返ってきました(笑)。
さっぱりしている国だなあ。

なーんてことをツラツラ考えていたら、バスの時間ぎりぎりになってしまい、
超走って、出発時間5分前に到着。
皆さん、とっくにお揃いで・・・。
ほ~、これでバスに間に合わなかったら、チップどころではないですな。
気をつけよぉっと。。。
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# by dcstory | 2011-03-07 13:16 | ワシントン事情